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芸術家一覧(27名)
【カテゴリ:工芸】

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沖縄県北部の今帰仁村にて、夫婦で紅型職人として紅型工房ひがしやという工房を営んでいます。 紅型工房ひがしやでは沖縄の伝統工芸の染色である琉球びんがたを制作しています。 主に琉球舞踊の踊り衣装や着物、帯を染めています。 伝統工芸は先人達から受け継がれてきた技術を絶やす事がないよう、生涯腕を磨く事と、さらには作り手としての創作の要素も今の時代には求められていると思います。 紅型の古典柄は王朝時代から何度も繰り返し使われて、彫り直されて、時代とともに少しずつ形を変えてきた 学者ではないので、確かな事は何も言えないのですが、古典柄の持つ紅型らしさ、パワーには歴史の重みや、時間の尊さを感じます。 長年思い続けるテーマがあります。 紅型の工程をなぞれば、それは紅型なのだろうか? 琉球びんがたは技法なのだろうか? という事です。 創作するときにいつも悩む部分です。 meceloでは、紅型らしさを考えないで ちょっとだけ肩の力を抜いて 紅型らしさを、何も意識しないで創作してみようと思います 材料もデザインも技法も全部自由に そこから新しい何かが生まれるかもしれないし、 はたまた何も生まれないかもしれません。 形になるままに染めてみたい。 自分の中に1%でも紅型の世界が染み付いていたのなら きっと作品に反映されるはず。 更新は遅いと思いますが 温かい目で見守って頂けたら幸いです。

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皆さんはじめまして、切絵作家の鎌田沙織と云います。 私の制作手法は「切絵」 たった1枚の紙を切り抜くだけのシンプルな作品です。 作品のモチーフは、私が生きて感じた事のアウトプット。 それを私は「心象風景」と呼んでいます。 生まれ育った秋田、東北地方の行事や民芸品。 学生時代と大人になってからの大半を過ごした、京都の四季と景色。 好きな海や動植物、お酒、音楽、他者、空間… そうしたものが私というフィルターを通り、切絵として再構築された作品たちです。 通常、絵を描くということは、プラスの作業ですが、切絵はマイナスの作業です。 絵具はいくらでも塗り重ねられますが、切り抜く事には限りがあります。 100%の紙からパーツをマイナスしていけば、いずれはゼロになってしまいます。 ゼロと100との狭間でいかに表現するか、という制約の多い手法です。 しかも、少しでも破れたり千切れてしまうと、作品としては一巻の終わりというリスクもあります。 「切り抜いた空間に、色が見える」 昔、私の作品を見た方に云われて、感動した言葉です。 モノクロで表現できる事には、たしかに限界があります。 しかし、線のバランス、空間のバランスをクリア―した瞬間、見えないものを感じる事ができるのです。 それは全ての人間が持つイメージの力なのだと思います。 私の作品で、皆さんのイメージに働きかける事ができれば、とても嬉しく想います。 切絵は、カッターナイフと紙さえあれば、いつでもどこでも、誰でも制作可能です。 単純だからこそ難しい手法です。 私の作品は、基本的に全て両面ガラスやアクリルに挟み込んで額装しています。 窓辺や無地の壁、卓上に展示することで、光を透過し、作品の影を生みだします。 見る場所や時間帯によって、作品のニュアンスは変化しますので、それも愉しんでくださいね。 まるでステンドグラスのようなイメージですが、切り抜いた空間に何色を感じるかはあなた次第です。 また、小作品はあえて額装しない物や、ラミネート加工を施した栞やモビールに仕立てた物もあります。 切絵は凹凸があるので、目を瞑っていても、触れて愉しむことが可能です。 ぜひ、大事にしまい込むのではなく、日常の中でちょっとしたアートを感じてください。

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